インスブルック旧市街観光
インスブルックはイン川を挟んだ街で「イン側にかかる橋」という意味になります。15世紀末マクシミリアン1世の統治下で発展を遂げた街で歴史も深く、建築物も古く趣があり、ヨーロッパの雰囲気満喫できる街です。
インスブルッグ中央駅からサルルーナー通りを進むと凱旋門(Triumph Pforte)が見えてきます。マリアテレジア通りを右に折れると、アンナ記念碑が見えてきて、旧市街へとつづいていきます。旧市街には王宮や市の塔、聖ヤコプ教会、大聖堂、レオポルトの噴水、黄金の小屋根と観光には事欠かない美しい所です。
歴史の街の顔を持ちながらスキーの街でもあるインスブルッグ、オリンピックアイススタジアムやAIR&STYLEを開催したベイクイーゼルジャンプ台なども街の中にあり、さすがスキーの街ということを思わずにはいれないでしょう。
レストラン
レストランも雰囲気のある店が多く中世ヨーロッパを楽しんでいただけます。
チロル地方の郷土料理はティローラ・グレーストゥル(ジャガイモとベーコンの炒め物)や、ティローラー・シュペックネーデル(ベーコンとパンを混ぜた団子)等が有名。
せっかくの旅、チロル風料理も満喫しましょう。
宿泊先
ホテルまたは、アパートメントタイプを予定しております。アパートメントタイプの場合はキッチン付きで調理をしていただくことが可能です。
またツインまたはダブルになりまして、この地方のツインは基本的にジャーマンツインとなります。
ジャーマンツインとは、ツインがつながっているタイプで、通常のツインのようにベッドとベッドの間には隙間がないタイプが一般的です。
|