ツアーレポート
DAY1
日本からヘルシンキへ直行便で約10時間、フィンランドは何気に一番近いヨーロッパ
なんです。ヘルシンキ空港到着後、その日はヘルシンキに宿泊、ダウンタウンまででて夕食と少しの観光!
フィンランド=おしゃれというように食器等でもマリメッコやイッタラ等がところどころで売っていて街並みや売っているものがすべておしゃれに見えてしまいます。
DAY2
2日目は空路ラップランド地方の玄関口キッティラへ。着後雪が降っていてわくわくしながらバスにのりこみました。1時間程でアカスロンポロのホテルへ到着
ホテルチェックインを完了して、着替えてバスにてユラッスへ滑りに…。この時期お昼の12時頃の1時間程太陽があがっているみたいだけど太陽は水平線の近辺にいて太陽自体をみることはできないんです。でも12時頃は少し白んで明るくなって一番滑りやすい時間帯。
雪が少し降っていたこともあり、10cmぐらいのパウダーを味わうことができました。固い固いと聞いていたから思ったほど固くなかったです。
大みそかということで、オーロラカウントダウンを期待しながら湖のカウントダウンイベントへ行ってみました。夕食は北欧ということでトナカイのお肉をいただいてみましたが…。何事も経験です…。湖畔では灯篭飛ばしをやっていたので今年の幸せを祈願して夜空へ…。あいにく天気は雪でオーロラは見れずでした。
DAY3
元旦はロヴァニエミのサンタクロース村に行ってみようということでタクシーをチャーターして1DAY TOUR
を遂行。アカスロンポロからはロヴァニエミまで約200km。サンタクロースは観光ガイドブックにでているサンタクロースが元旦からお出迎えしてくれました。またトナカイのそりツアーもあったり、あっというまに1時間以上過ぎてしまいました。帰りにロヴァニエミ教会にも立ち寄ってフィンランド観光の定番中の定番のポイントを見ることができました。
DAY4
ユラッスもベースが2個あって初日に行ったY1側ではなく反対側SPORTS RESORT YLLASにY1から行こうと試みるも視界が悪すぎてリフトを乗り継いでは行けずバスで移動をして山の反対側へ…。こちらはゴンドラがあり長い滑走ができるのですが、ピーク近辺はガスで見にくいのでツリーランができるあたりでTバーを放して何本も何本も滑りました。
今回毎日あまり積もらない雪が降ってオーロラ観測も雲り空ばかりでした。しかし雲の切れ間を狙って出ないかなと粘ってみましたが見れない。雲の色は赤くなって後ろでオーロラでてるんだろうなという空の感じ…残念。
おそらくすべてのフィンランドのホテルにサウナが付いています。滑ったあとサウナに入ってと温水プールで泳いで、夜はオーロラを見て(見れなかったですけど)とラップランドのスノーボードは魅力満載です。
DAY5
この日は夜ヘルシンキへ移動の日ですが違うゲレンデも滑ってみようということでレビィへ。男子は滑走、女子は買い物と2手に分かれました。レヴィはパークも充実していてパイプもジャンプも小さいものから大きいのまでありましたがかなり固かったので小さいのだけ恐る恐る…。フライト前に固い10m以上のジャンプはちょっと怖いです…。
DAY7
ヘルシンキに到着して1泊をして朝ヘルシンキの観光をしました。ヘルシンキ大聖堂と元老院広場からフェリーで世界遺産のスオメンリンナ要塞まで…。スオメンリンナ要塞は海防要塞でロシア帝国からの守りを目的とした要塞。世界遺産だけあって素晴らしい。
ウィスペンスキー寺院はロシア正教会の大聖堂でありロシアぽいんです。フィンランドはお隣がロシアなのでロシアの文化も垣間見ることができます。